クイズ大会通じ日本理解を 中国の大学生が知識競う

中国で日本語を学ぶ大学生に日本への理解を深めてもらおうと、公益財団法人「日本科学協会」(東京)は18日、クイズ形式の「日本知識大会」を北京大で開いた。全国の109大学から327人が参加した。同協会は日本語を話せる人材を育て、中国の若者の間で日本との友好の機運を高めたい考え。成績上位者は同協会から8日間の日本旅行に招待され、東京や沖縄、京都で日本の大学生と交流などをする。

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