廃校となったえびの市高野の飯野小高野分校の屋内プールと、市内で湧出する温泉水を活用し、大阪市内の企業がトラフグの陸上養殖に乗り出す。来年1月からいけすに稚魚を入れ、2020年には7千匹を出荷する計画。京町温泉街やえびの高原など県内有数の温泉地がある同市は、「温泉トラフグ」としてブランド化し、売り込みを図る。
トラフグ、えびので養殖 大阪市の企業、廃校や温泉活用
- Published
- 2018/11/20 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 13:18 (JST)
廃校となったえびの市高野の飯野小高野分校の屋内プールと、市内で湧出する温泉水を活用し、大阪市内の企業がトラフグの陸上養殖に乗り出す。来年1月からいけすに稚魚を入れ、2020年には7千匹を出荷する計画。京町温泉街やえびの高原など県内有数の温泉地がある同市は、「温泉トラフグ」としてブランド化し、売り込みを図る。
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