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バルセロナの主軸としてプレーするウルグアイ代表FWルイス・スアレスとブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ。
2人はともにリヴァプールから獲得した選手だ。
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だが、『Cadena SER』によれば、バルサは今後2年間はリヴァプールからの引き抜きが不可能だという。
その理由は、今年1月に起きたコウチーニョ移籍。この時、リヴァプールは「今後3年間は選手の獲得はしない」という条項を契約に付随させたそう。
すでにほぼ1年が経過しているが、バルサは今後2年はリヴァプール選手を獲得できないとか。もしこの話が事実ならば、バルサはこの条件を呑んででもコウチーニョが欲しかったということにもなりそうだ。