南海トラフ巨大地震発生時などの後方支援態勢を整えようと発足した「県南部地域大規模災害対策連携推進協議会」は18日、都城市の山之口運動公園などで初の実動訓練を行った。自治体や県警、自衛隊など約20の関係機関が連携し、物資輸送や職員派遣の流れを確認した。
後方支援連携を確認 都城で南海トラフ実動訓練
- Published
- 2018/11/23 12:39 (JST)
- Updated
- 2018/12/06 12:06 (JST)
南海トラフ巨大地震発生時などの後方支援態勢を整えようと発足した「県南部地域大規模災害対策連携推進協議会」は18日、都城市の山之口運動公園などで初の実動訓練を行った。自治体や県警、自衛隊など約20の関係機関が連携し、物資輸送や職員派遣の流れを確認した。
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