『FourFourTwo』は21日、「ジョゼップ・グアルディオラ監督は、いつか代表チームを指揮したいと話した」と報じた。
現役を離れてからバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティを率いてきたグアルディオラ氏。多くのタイトルを獲得し、世界屈指の名将であることを証明してみせた。
しかし、彼はこれからの目標として代表チームを率いるということを考えているという。その理由とは?
ジョゼップ・グアルディオラ 「代表チームの監督をやってみたいと思っている。
3日ごとに試合をすることは好きだが、もう少し落ち着いて、ゴルフもしたい。今はそのような時間がない。
遅かれ早かれそれは起こるだろう。もし代表チームを指揮するチャンスがあればね。それが私のドアを叩いたら」
「サッカーで働けば旅をすることになる。選手としてのキャリアの最後からはね。信じられないね。メキシコ、カタールにも半年間住んだんだ。
監督としてもドイツに住み、今はイングランドだ。あのときまでは理解不能だと思っていたドイツ語を学んだ。家族は英語を話せなかったが、今は完璧に使いこなしている。
素晴らしい旅だ。皆にも勧めたい。動かなければならないよ。選手たちにもそれを勧めているんだ。
何かをすることに興味を持とう。サッカーでのキャリアはとても短いのだから、そうせずにはいられない。
ある朝起きると、『ああ、もう終わってしまったのか』と思ってしまうかもしれない。時が過ぎるのは早いよ」