2020年の台湾次期総統選の前哨戦となる統一地方選は23日、蔡英文(さい・えいぶん)政権の不人気から与党、民主進歩党(民進党)が苦戦したまま選挙戦最終日を迎えた。民進党の牙城である激戦地の南部高雄市で、与野党が24日の投開票を前に最後の訴えをした。
与野党、高雄で最後の訴え 台湾地方選、24日投開票
- Published
- 2018/11/23 23:06 (JST)
- Updated
- 2018/12/06 12:06 (JST)
2020年の台湾次期総統選の前哨戦となる統一地方選は23日、蔡英文(さい・えいぶん)政権の不人気から与党、民主進歩党(民進党)が苦戦したまま選挙戦最終日を迎えた。民進党の牙城である激戦地の南部高雄市で、与野党が24日の投開票を前に最後の訴えをした。
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