もうこれなしではいきていけない。旅行先にも持っていく、山田屋の醤油「華」【編集部ブログ】

TABIZINE編集部の山口です。

昔新潟を旅行したときに見つけた「山田屋」の醤油を、かれこれ10年ほど愛用しております。山田屋さんは明治24年創業。新潟でこだわりの味噌や醤油を造られています。

左が普通の醤油。右が山田屋の「華」。普通の醤油と比べると、色も塩分も少し薄く、やさしい味わい。旨味とコクがあります。

大げさではなく、これなしではもう生きていけないほどでして、いつも通販で箱買いしてストックしておき、旅先で自炊することの多い筆者は旅行の際も必ず持っていきます。

冷奴にかけても、焼き魚にかけても、卵かけごはんでも最高。特に、豚肉との相性は驚くべきものが。豚肉とキャベツの土鍋蒸しや、豚ひき肉だけで作ったピーマンの肉詰めなんかにちょっとかけていただくと、身もだえします。

ちなみに豚ひき肉だけのピーマンの肉詰めとは、ピーマンをヘタの部分を落として種を抜き、豚ひき肉と玉ねぎみじん切りを塩胡椒で炒めたものを詰めて、片栗粉をつけて焼いたものです。半切りで合挽き肉を詰めたものよりも、軽くいただけてピーマンの存在感を堪能できますよ。

山田屋

http://www.e-misoya.com

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