J1第33節の清水vs神戸は大荒れの展開に。後半ATは約20分、そして乱闘騒ぎになるなど、近年稀に見る試合になりました...
大荒れ
J1第33節の清水vs神戸は大荒れの展開になりました。
3-2で神戸がリードし試合はアディショナルタイムへ、提示されたアディショナルタイムは4分。
しかし清水の河合が負傷し担架で運ばれ、選手交代
そして神戸の橋本が後頭部を痛めて、選手交代
この2つの選手交代でアディショナルタイムはどんどん延長していきます
アディショナルタイム10分には清水の立田が負傷
そして迎えたアディショナルタイム14分、コーナーキックから清水GK六反が劇的に決めます!
3-3となった試合は、基準が曖昧なジャッジや終了時間のオーバーから選手達にフラストレーションをあたえてしまいました。
そして乱闘寸前の騒ぎまでになってしまいます
更には退場となった神戸・ウェリントンが、仲裁に入った六反を投げ飛ばしてしまいます
結局試合は3-3のドロー決着
神戸の選手達のラフプレーの目が行きがちですが、事の一端は主審の曖昧なジャッジ
一瞬の判断力が試され、難しい場面も多かったと思いますが、主審にはもう少し上手い試合さばきをしてもらいたいです