国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は25日、東京都庁で小池百合子知事と会談し、今夏の日本の猛暑に触れ「懸念している。2020年に同じような暑さがやってくるなら対策が必要だ」と述べた。IOC側がマラソンの競技開始の前倒しを検討する意向も示した。
暑さ対策必要とバッハ会長 マラソン開始前倒しも検討
- Published
- 2018/11/25 21:24 (JST)
- Updated
- 2018/12/06 12:04 (JST)
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は25日、東京都庁で小池百合子知事と会談し、今夏の日本の猛暑に触れ「懸念している。2020年に同じような暑さがやってくるなら対策が必要だ」と述べた。IOC側がマラソンの競技開始の前倒しを検討する意向も示した。
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