2018神宮外苑いちょう祭りは「インスタ映え」「フード」「ステージ」と魅力満載のフェス!

2018年11月16日(金)~12月2日(日)の17日間開催されている「2018神宮外苑いちょう祭り」に行ってきました!!

秋から冬に変わる今の時期に外でゆっくりお出かけした人にぴったりなコチラのイベント。その魅力を徹底解説していきます!!

1.圧巻のイチョウ並木

まずは、「明治神宮外苑いちょう並木通り」のイチョウ並木。今回私は初めてここを訪れたのですが、イチョウの木一本一本の色、形がとても綺麗でしばらく見入ってしまうほど感動しました。

テレビドラマ等でもよく利用される場所で、写真スポットとしても最適です。インスタ映えや自身のプロフィール写真を撮っている人も多数いました。

2.大型フェス並みのフードラインナップ

イチョウ並木の通りを抜けると「外苑いちょう並木噴水池」があり、その奥にメイン会場があります。そこでは、なんと40店ものフード店舗が出店しています。

正直な私の感想としては大型音楽フェスと同等レベルの出店数で、色んなご当地グルメを味わえると思います!!

初代桜流 博多たこやき|桜焼き ¥700

ちょうど良い温度のたこ焼きに、博多名物「めんたいこ」のタレがびっしりとかけられた一品。たこ焼きの中はトロトロで、めんたいこのタレとの相性は抜群!

関西人の編集部Hも思わずうなる上品なお味でした。

神戸長田タンク筋|牛スジぼっかけ丼 ¥700

ほろほろの牛スジに半熟たまごがとろり。抜群の相性でした。「牛スジ」「ネギ」「半熟たまご」それぞれがお互いのうまみを引き出し丼ぶりとして一つの「作品」を作り上げていました。

3.今しか見れないイチョウ並木のライトアップ

11月23日(金)〜12月2日(日)の期間中、16:30〜19:30の時間帯にイチョウ並木がライトアップされます。

昼間のイチョウ並木とは全く違う雰囲気が楽しめて、夕方のお散歩やデートにピッタリですよ。

12/2(日)まで開催!会場に行って「いちょう」と「食事」を楽しみましょう!

以上3点がこのイベントで感じた魅力です。

土日のお昼頃は混雑が予想されますが、大きな休憩スペースが設けられていて、さらに会場が人工芝なのでブルーシート等あれば問題ないと思います。

12/2(日)まで開催しているので、「2018神宮外苑いちょう祭り」を楽しみに行きましょう!!

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