JR東日本と宮城、福島、山形の3県警が27日、廃車となった新幹線を使い、地震などの大規模災害が発生し、乗客を救出するとの想定で訓練を実施した。実際に車両の窓ガラスを割ったり、車両側面を切断したりし、手順などを確認した。仙台市消防局の関係者を含め、計約50人が参加した。
廃車の新幹線使い救出訓練 大規模災害想定、JR東と3県警
- Published
- 2018/11/27 20:05 (JST)
- Updated
- 2018/12/06 12:03 (JST)
JR東日本と宮城、福島、山形の3県警が27日、廃車となった新幹線を使い、地震などの大規模災害が発生し、乗客を救出するとの想定で訓練を実施した。実際に車両の窓ガラスを割ったり、車両側面を切断したりし、手順などを確認した。仙台市消防局の関係者を含め、計約50人が参加した。
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