昨年のツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)で山岳賞を獲得したワレン・バルギルがエースを務めるフランスのUCIプロコンチネンタルチーム「チームフォルチュネオ・サムシック」は、来年1月1日から名称が「 アルケア・サムシック 」に変更することになった。
フランス北西部ブルターニュ地方の銀行であるアルケアは、オンラインバンキングであるフォルチュネオの親会社だ。ブランドカラーは赤なので、チームジャージのデザインも大幅に変わるだろう。同チームには、ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が移籍する。
( チーム公式ページ )