山間部などの田畑で多発するシカやイノシシなどの野生動物による農産物の獣害対策について、延岡市は情報通信技術(ICT)と、ベテランの捕獲技術を組み合わせた対策に取り組んでいる。捕獲わなを効果的に設置し、長距離無線通信システムで位置を速やかに特定。ジビエとしても有効活用する「延岡モデル」の構築を目指す。
獣害対策にICT 熟練の技と併用目指す
- Published
- 2018/11/29 18:54 (JST)
- Updated
- 2018/12/06 12:02 (JST)
山間部などの田畑で多発するシカやイノシシなどの野生動物による農産物の獣害対策について、延岡市は情報通信技術(ICT)と、ベテランの捕獲技術を組み合わせた対策に取り組んでいる。捕獲わなを効果的に設置し、長距離無線通信システムで位置を速やかに特定。ジビエとしても有効活用する「延岡モデル」の構築を目指す。
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