速水もこみちが「リーガルV」にキーパーソン役で出演! 米倉涼子と7年ぶり共演に喜び

テレビ朝日系で放送中の連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(木曜午後9:00)が12月6日放送の第8話より最終章に突入。その最後の裁判の鍵を握る証人役として、速水もこみちが出演することが明らかとなった。

速水が演じるのは、小鳥遊翔子(米倉涼子)が弁護士資格を失うきかっけとなった殺人事件の被害者が所属していた「貧困を救う会」代表・大峰聡。最終章のキーパーソンを演じるにあたり速水は、「大峰はNPO法人の代表として子どもたちと接している時と、それ以外ではちょっと違う顔を持っているんです。さらに、翔子さんと会話している時もまた違う雰囲気をまとっているんですけど、そういった違いを意識しつつ、現場でのやりとりも大事にしながら演じています」と、繊細な役どころに緊張感を持って臨んだことを明かした。

また今回、速水は米倉とは7年ぶりの共演。その印象を聞かれると、「以前と変わらずすてきな方です。サッパリとしたお姉さんで、すごく優しいんですよね。僕は撮影現場ではあまりしゃべらないタイプなんですけど、米倉さんからよく話し掛けてくださるんです」と笑顔。さらに、「今回も料理の話も一緒にさせていただいたので、先日の現場で僕の料理本もプレゼントさせていただきました」と、撮影中のエピソードを披露した。

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