車内で、レジャースポットで、夜景を前にして───。
様々なシーンにおいてドライブデートは、意中の女子と仲を深めるための最高のステージ。
今回ドライブデートのお相手は、「せいこっこ」こと霧島聖子ちゃん♪ドライブのお供は、新たに「e-BOXER」と呼ばれるハイブリッドを採用したスバル 新型XV e-BOXER。
今回は都内でのドライブデートにこぎつけた主人公であったが果たして結末やいかに・・・(この物語はフィクションです)
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XV「え、紹介したい人がいるって?」
主人公「そう! そうなんだよーXV!」
XV「誰?」
主人公「いま気になってる女の子なんだけどさ。今日デートに誘ったんだ!」
XV「おおっ!やるじゃん!まあお前の頼みとあっちゃ断れないな。うまくいくように力になってやるか!」
主人公「あ、実はもう近くまで来てるらしいんだ……。」
XV「はやっ!」
聖子「昴くーん!」
昴「やあ! 聖子ちゃん。今日はよろしくねー。」
聖子「うわ~かっこいいクルマだね~。」
XV「(そうでしょう、そうでしょう!)」
昴「XVっていうんだ。アドバンスっていうグレードなんだけど、新しくe-BOXERっていうハイブリッドシステムを搭載してて、加速もスムーズで軽快なんだよ。どう、ちょっと乗ってみない?」
聖子「いいね。乗りたい!あたしは聖子。みんなはせいこっこって呼んでくれるよ♪アドバンスくん、今日はよろしくね☆」
XV「ふーん。せいこっこ、控えめに言ってかわいいじゃん。」
聖子「やだ、アドバンスったら〜(照)」
昴「ちょっとちょっと! 二人とも打ち解けるの早いなぁ。XVもいきなり慣れ慣れしいぞ!」
XV「妬くなよ昴!」
聖子「妬くなよ!(笑)」
昴「も~!!」
掴みはOK。
せいこっこに好印象を持ってもらえたXV e-BOXER(と主人公)であった。
あいにくの天気ながら楽しい時間が2人(と1台)の間に流れる。
はてさて、このまま距離は縮まるのか・・・??
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昴「ほらほら、どーよ聖子ちゃん、パワフルなエンジンにモーターを組み合わせたXVの走りは?」
聖子「シューっと走って軽快な感じ?難しいことはよくわかんないけど、なんか未来っぽいよね~。」
昴「そ、そっか……(遠い目)」
XV「よくわかんないか……(遠い目)」
聖子「そんな落ち込まないでよ~。アドバンスくんの中のあちこちにブルーのアクセントがあるじゃん、これ、未来っぽいよね」
XV「おお!よく気づいてくれたね!俺だけの専用装備なのさ。特別感あるだろ?」
聖子「うん。だってクルマって『くろいっしょくー』ってことが多いからさ、こうやって差し色があるとすがすがしいじゃん。」
昴「気に入ってもらえた?」
聖子「うん。これなら今日みたいな雨の日とか……。そう、夜とかでも、ドライブしてるだけでなんだかウキウキしちゃうよね!」
XV「じゃあ、今日は夜までドライブしちゃう?」
聖子「ごめんねー、明日朝早いんだよね~。暗くなる前に送ってほしいな。」
XV「(チッ!)」
昴「そ、そうだよね~。うん、暗くなる前には送るね。」
聖子「ありがとう♪」
昴「(ちょっとXV、いきなり展開早すぎだろ!どうすんだよ、聖子ちゃんひいちゃったかもしれないだろ!)」
XV「(馬鹿だな~。そんな及び腰でどうすんだよ!もっとぐいぐいフットワーク軽く行かないと!倒せるもんも倒せないぜ!)」
昴「(そんな殴り合いしてるわけじゃないんだからさ~・・・)」
XV「(俺はボクサーだぜ!果敢に攻めていくんだよ!)」
聖子「どうしたの二人でコソコソしちゃって?はやく行こうよ~。ねえ、は・や・く☆」
昴・XV「はいっ!!」
そんなこんなで進んでいくドライブデート。
ちょっと飛ばしすぎなXVが気になるところだが、一行は浅草に到着。狭い路地なども多いこのスポットながら、サイドビューモニターが追加されたアドバンスの『アイサイトセーフティプラス』で、助手席側の死角を減らし、すれ違い時の幅寄せや、駐車も楽々と行うことが可能。
何だかんだでちゃーんと主人公をフォローしていくXVなのであった。
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聖子「あ、浅草だ~!」
昴「前に聖子ちゃん、浅草来たいって言ってたもんね。」
聖子「わ~うれしい。覚えててくれたんだ♪」
XV「いいね、いいねー。ヒューヒューだねー」
昴「XV、君は走ることに集中してくれ!」
聖子「昴くんも運転に集中ね!」
昴「ふわーい」
XV「昴、そう落ち込むなって。ちゃんと俺がフォローしてやっているだろ。」
昴「う、うん・・・。」
聖子「昴くんの運転て、なんか安心感あるよね~。」
昴「ほ、本当!?うれしいな。」
聖子「私にもできるかな?色々教えてほしい~。」
XV「できちゃうできちゃう! じゃーはい、聖子ちゃん、これボクのLINEアカだから。」
聖子「オッケー!」
昴「ってなんでやねん!!」
XV「(まあまあ。軽ーい冗談だろ。それより、せいこっこ本当にいい子だな~。昴が惚れるのも分かるぜ)」
昴「(そうでしょ!可愛いし、愛嬌あるし、なんだか守ってあげたくなるんだよね。それでいてたまに見せる“大人の女性”的な表情にハッとさせられるんだよな~。)」
聖子「こんな可愛い子差し置いて、なにをコソコソ話しているのかな?」
昴「な、なんでもないですー!」
XV「www」
2人(と1台)の間に流れる楽しい時間はあっという間に過ぎていき、お別れの時刻が迫る。
昴、XV、盛り上がるのもいいけど、デートは女の子を無事見送るまでがデートだぞ!気を緩めるな!
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昴「さて、聖子姫はどちらへお送りしますか?」
聖子「うむ、苦しゅうないぞ。XVくん東京駅に頼む!」
XV「へへー!」
昴「じゃあXVはあそこの駐車場に停めて、オレが駅まで歩いて送るよ!」
XV「なんなりと〜。はいバックバックー・・・。」
キキキーーーーーッッ!!
聖子「え、なになに!?」
XV「バック中、後方に予想外の障害物があったから自動ブレーキが作動したんだよ」
昴「ごめんね聖子ちゃん。びっくりさせちゃって」
聖子「ううん、全然大丈夫。けどさ、そんなすごい機能ついてるんだね」
昴「うん。アドバンスは全車標準装備になったんだよね」
XV「最近ニュースでよく聞くようになった、コンビニ突入事故とか怖いだろ。これがあるだけで安心なんだぜ。」
聖子「安全って大事だよね」
昴「勿論だよ。安全装備はクルマにとってなによりも大事。ボクらも命を守れるクルマを選ばないとね」
聖子「じゃあ、私も守ってくれる?」
昴「聖子ちゃん……」
聖子「昴くん……」
XV「はいはーい。じゃあ、あとは若い二人に任せて私めは退散しましょーかね~。」
昴・聖子「お見合いか!!」
[Text:安藤 修也/Model:霧島 聖子/Photo:小林 岳夫]
霧島 聖子(Seiko Kirishima)
1991年12月8日生まれ(26歳) 血液型:AB型
出身地:大阪府
2018年 D'STATIONフレッシュエンジェルズ
2016-2017 SUBARU BRZ GT GALS BREEZE
2017 D1 GRAND PRIXイメージガール D-LOVEits