【美女の乗るクルマ】-scene:3- スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

車内で、レジャースポットで、夜景を前にして───。

様々なシーンにおいてドライブデートは、意中の女子と仲を深めるための最高のステージ。

今回ドライブデートのお相手は、「せいこっこ」こと霧島聖子ちゃん♪ドライブのお供は、新たに「e-BOXER」と呼ばれるハイブリッドを採用したスバル 新型XV e-BOXER。

今回は都内でのドライブデートにこぎつけた主人公であったが果たして結末やいかに・・・(この物語はフィクションです)

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スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

XV「え、紹介したい人がいるって?」

主人公「そう! そうなんだよーXV!」

XV「誰?」

主人公「いま気になってる女の子なんだけどさ。今日デートに誘ったんだ!」

XV「おおっ!やるじゃん!まあお前の頼みとあっちゃ断れないな。うまくいくように力になってやるか!」

主人公「あ、実はもう近くまで来てるらしいんだ……。」

XV「はやっ!」

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

聖子「昴くーん!」

「やあ! 聖子ちゃん。今日はよろしくねー。」

聖子「うわ~かっこいいクルマだね~。」

XV「(そうでしょう、そうでしょう!)」

「XVっていうんだ。アドバンスっていうグレードなんだけど、新しくe-BOXERっていうハイブリッドシステムを搭載してて、加速もスムーズで軽快なんだよ。どう、ちょっと乗ってみない?」

聖子「いいね。乗りたい!あたしは聖子。みんなはせいこっこって呼んでくれるよ♪アドバンスくん、今日はよろしくね☆」

XV「ふーん。せいこっこ、控えめに言ってかわいいじゃん。」

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

聖子「やだ、アドバンスったら〜(照)」

「ちょっとちょっと! 二人とも打ち解けるの早いなぁ。XVもいきなり慣れ慣れしいぞ!」

XV「妬くなよ昴!」

聖子「妬くなよ!(笑)」

「も~!!」

掴みはOK。

せいこっこに好印象を持ってもらえたXV e-BOXER(と主人公)であった。

あいにくの天気ながら楽しい時間が2人(と1台)の間に流れる。

はてさて、このまま距離は縮まるのか・・・??

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スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

昴「ほらほら、どーよ聖子ちゃん、パワフルなエンジンにモーターを組み合わせたXVの走りは?」

聖子「シューっと走って軽快な感じ?難しいことはよくわかんないけど、なんか未来っぽいよね~。」

「そ、そっか……(遠い目)」

XV「よくわかんないか……(遠い目)」

聖子「そんな落ち込まないでよ~。アドバンスくんの中のあちこちにブルーのアクセントがあるじゃん、これ、未来っぽいよね」

XV「おお!よく気づいてくれたね!俺だけの専用装備なのさ。特別感あるだろ?」

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

聖子「うん。だってクルマって『くろいっしょくー』ってことが多いからさ、こうやって差し色があるとすがすがしいじゃん。」

「気に入ってもらえた?」

聖子「うん。これなら今日みたいな雨の日とか……。そう、夜とかでも、ドライブしてるだけでなんだかウキウキしちゃうよね!」

XV「じゃあ、今日は夜までドライブしちゃう?」

聖子「ごめんねー、明日朝早いんだよね~。暗くなる前に送ってほしいな。」

XV「(チッ!)」

「そ、そうだよね~。うん、暗くなる前には送るね。」

聖子「ありがとう♪」

「(ちょっとXV、いきなり展開早すぎだろ!どうすんだよ、聖子ちゃんひいちゃったかもしれないだろ!)」

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

XV「(馬鹿だな~。そんな及び腰でどうすんだよ!もっとぐいぐいフットワーク軽く行かないと!倒せるもんも倒せないぜ!)」

「(そんな殴り合いしてるわけじゃないんだからさ~・・・)」

XV「(俺はボクサーだぜ!果敢に攻めていくんだよ!)」

聖子「どうしたの二人でコソコソしちゃって?はやく行こうよ~。ねえ、は・や・く☆」

昴・XV「はいっ!!」

そんなこんなで進んでいくドライブデート。

ちょっと飛ばしすぎなXVが気になるところだが、一行は浅草に到着。狭い路地なども多いこのスポットながら、サイドビューモニターが追加されたアドバンスの『アイサイトセーフティプラス』で、助手席側の死角を減らし、すれ違い時の幅寄せや、駐車も楽々と行うことが可能。

何だかんだでちゃーんと主人公をフォローしていくXVなのであった。

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スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

聖子「あ、浅草だ~!」

「前に聖子ちゃん、浅草来たいって言ってたもんね。」

聖子「わ~うれしい。覚えててくれたんだ♪」

XV「いいね、いいねー。ヒューヒューだねー」

「XV、君は走ることに集中してくれ!」

聖子「昴くんも運転に集中ね!」

「ふわーい」

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

XV「昴、そう落ち込むなって。ちゃんと俺がフォローしてやっているだろ。」

「う、うん・・・。」

聖子「昴くんの運転て、なんか安心感あるよね~。」

「ほ、本当!?うれしいな。」

聖子「私にもできるかな?色々教えてほしい~。」

XV「できちゃうできちゃう! じゃーはい、聖子ちゃん、これボクのLINEアカだから。」

聖子「オッケー!」

「ってなんでやねん!!」

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

XV「(まあまあ。軽ーい冗談だろ。それより、せいこっこ本当にいい子だな~。昴が惚れるのも分かるぜ)」

「(そうでしょ!可愛いし、愛嬌あるし、なんだか守ってあげたくなるんだよね。それでいてたまに見せる“大人の女性”的な表情にハッとさせられるんだよな~。)」

聖子「こんな可愛い子差し置いて、なにをコソコソ話しているのかな?」

「な、なんでもないですー!」

XV「www」

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

2人(と1台)の間に流れる楽しい時間はあっという間に過ぎていき、お別れの時刻が迫る。

昴、XV、盛り上がるのもいいけど、デートは女の子を無事見送るまでがデートだぞ!気を緩めるな!

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スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

昴「さて、聖子姫はどちらへお送りしますか?」

聖子「うむ、苦しゅうないぞ。XVくん東京駅に頼む!」

XV「へへー!」

「じゃあXVはあそこの駐車場に停めて、オレが駅まで歩いて送るよ!」

XV「なんなりと〜。はいバックバックー・・・。」

キキキーーーーーッッ!!

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

聖子「え、なになに!?」

XV「バック中、後方に予想外の障害物があったから自動ブレーキが作動したんだよ」

「ごめんね聖子ちゃん。びっくりさせちゃって」

聖子「ううん、全然大丈夫。けどさ、そんなすごい機能ついてるんだね」

「うん。アドバンスは全車標準装備になったんだよね」

XV「最近ニュースでよく聞くようになった、コンビニ突入事故とか怖いだろ。これがあるだけで安心なんだぜ。」

聖子「安全って大事だよね」

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

昴「勿論だよ。安全装備はクルマにとってなによりも大事。ボクらも命を守れるクルマを選ばないとね」

聖子「じゃあ、私も守ってくれる?」

「聖子ちゃん……」

聖子「昴くん……」

XV「はいはーい。じゃあ、あとは若い二人に任せて私めは退散しましょーかね~。」

昴・聖子「お見合いか!!」

[Text:安藤 修也/Model:霧島 聖子/Photo:小林 岳夫]

霧島 聖子(Seiko Kirishima)

スバル XV e-BOXER × 霧島聖子

1991年12月8日生まれ(26歳) 血液型:AB型

出身地:大阪府

2018年 D'STATIONフレッシュエンジェルズ

2016-2017 SUBARU BRZ GT GALS BREEZE

2017 D1 GRAND PRIXイメージガール D-LOVEits

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スバル XV e-BOXER × 霧島聖子
スバル XV e-BOXER × 霧島聖子
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