きょう1日から師走。2018年も残すところ1カ月となり、平成最後の年の瀬を迎えようとしている。
街も秋色から冬へと装いを変え、デパートや商店街ではこれから歳末商戦が本格化。長崎市中心部の浜市アーケードでは、幻想的なイルミネーションが行き交う買い物客らの頭上に広がり、慌ただしさを増した街に彩りを添えている。
福岡管区気象台によると、12月の長崎県は曇りや雨の日が多いが、気温は1週目が平年より高い日が続き、それ以降もおおむね高めに推移する見込み。
きょうから師走 年の瀬彩る街の明かり
- Published
- 2018/12/01 00:14 (JST)
- Updated
- 2018/12/06 12:02 (JST)
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