日向市東郷町出身の歌人・若山牧水の恋物語を短歌で表現するオペラ「若山牧水 海の声」は30日、東京都荒川区の日暮里サニーホールで昼夜の2公演あった。牧水没後90年を記念して、宮崎市在住の歌人・伊藤一彦さんが台本を担当。牧水と妻の喜志子や恋人の園田小枝子たちとの出会いや別れを描写した。
牧水の恋オペラ観客魅了 没後90年、都内で公演
- Published
- 2018/12/01 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/06 12:02 (JST)
日向市東郷町出身の歌人・若山牧水の恋物語を短歌で表現するオペラ「若山牧水 海の声」は30日、東京都荒川区の日暮里サニーホールで昼夜の2公演あった。牧水没後90年を記念して、宮崎市在住の歌人・伊藤一彦さんが台本を担当。牧水と妻の喜志子や恋人の園田小枝子たちとの出会いや別れを描写した。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら