元スペイン代表でFCバルセロナでもイニエスタとともにプレーしたダビド・ビジャ (36)の神戸移籍が決定したとスペイン紙『AS』が報じた。
ビジャの神戸移籍が決定とスペイン紙が報道！近日中にも正式発表か
またしてもJリーグに大物がやってくることになりそうだ。元スペイン代表でFCバルセロナにも所属していたダビド・ビジャ(36)のヴィッセル神戸移籍が決定したとスペイン紙『AS』が報じている。
近日中に正式発表されると見込みだ。
同選手は2000-2001シーズンに当時スペイン2部リーグのスポルティング・ヒホンでデビューを果たし、サラゴサやバレンシアを経て2010年にFCバルセロナに移籍し、現在神戸に所属するアンドレス・イニエスタともプレーした経験がある。
バルセロナ退団後はアトレティコ・マドリードを経て、2014年にアメリカ、MLSのニューヨーク
シティに移籍した。2018年、11月28日にニューヨークシティ退団が正式発表され、Jリーグクラブへの移籍がアメリカのメディアなどで報道されていた。
そして、現地時間11月30日にスペインの『AS』がビジャの神戸移籍決定としたと見られるニュースを流した。スペイン代表としても2度ワールドカップに出場し、クラブと代表でイニエスタと共に
プレーしたストライカーのプレーを来季、Jリーグで見ることができそうだ。
