ユーヴェ記録を作ったロナウド、活躍の要因は「黒魔術」だった?

『Football Ghana』は2日、「ガーナ代表のチーフドラマーであるジョセフ・ランガベル氏は、クリスティアーノ・ロナウドも魔術を使っていると話した」と報じた。

フィオレンティーナ戦で得点を決め、「デビューシーズンの14試合で2ケタ得点」という60年ぶりの記録を達成したクリスティアーノ・ロナウド。セリエA初年度で大活躍を見せている。

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しかし、そんな彼でも頼りにしているのは黒魔術だった?

アクラ・グレート・オリンピックとガーナ代表チームの中心的なサポーターの一人として知られるジョセフ・ランガベル氏は、かつて守護神として活躍したリチャード・キングソン(オレレ)が常に魔術を使っていたことを例に出した他、クリスティアーノ・ロナウドも使っていると語ったという。

ジョセフ・ランガベル 「サッカーにおいてのジュジュ(黒魔術)は、ジョークなどではない。現実のものだ。

ブラック・スターズ(ガーナ代表)のキャンプでも、我々はそれを使っている。もし魔術を使わない選手がいれば、誰かがそれを使うように言うだろう。

オレレ(元ガーナ代表GKリチャード・キングソン)を覚えているかい?

彼が現役時代どれだけスキルフルだったか覚えているだろう。彼はゴールポストに魔法を使っていたからだ。

クリスティアーノ・ロナウドもジュジュを使っているんだよ」

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