塚田僚一、岩本照、樽美酒研二らが「SASUKE」リベンジ宣言! 喜矢武豊は落ちる完全制覇!?

TBS系で12月31日に放送される「平成最後の大晦日スペシャル! SASUKE2018&ボクシング井岡一翔世界タイトルマッチ」(午後6:00)のSASUKE第36回大会の収録が行われ、出場するゴールデンボンバーの樽美酒研二が「サードステージのスタートラインには立ちたい。ほとんどの時間をSASUKEのために費やして、バンドもおろそかになっているので結果を求めたい」と意気込みをアピールした。

同番組は、芸能界や一般応募から選抜された100人の参加者が、複数のステージから構成される巨大なフィールドアスレチックに挑む人気バラエティーで、今回は芸能界からゴールデンボンバーの樽美酒と喜矢武豊、A.B.C-Zの塚田僚一、ジャニーズJr.の岩本照、カミナリ・石田たくみ、Mr.シャチホコらが参戦する。

今回が6度目の挑戦となる塚田は「毎回ちょっとずつ成績を伸ばしていたのに、前回はファーストステージ序盤で落ちてしまった。ジャニーズの看板も背負っているし、後輩の照も見ているのでカッコ悪いところは見せられない。このままじゃ終われない」とリベンジを誓うと、岩本も「今回は確実にファーストステージはクリアしたい。この番組に出たことでファンになってくれた方もいるので、クリアすることで恩返しをしたい」と訴えた。

気合が入る樽美酒、塚田、岩本の3人に対し、喜矢武は「今回で5回目になりますが、ファーストステージではフィッシュボーン以外は全部落ちたことがある。今回はそこで落ちて、落ちる完全制覇をしたい」と早くも勝負を諦めている様子。お笑い界から挑戦するカミナリ・石田は「ずっとイメージトレーニングをして仕上げてきた。イメトレでは頂上の旗まで行っている」と話し、和田アキ子のものまねでおなじみのMr.シャチホコも「最後は危険なので出川哲朗に上らせたい。クリアしたら『SASUKE』を『AKIKO』に変えたい」と“色物枠メンバー”は終始ふざけてばかりいた。

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