4日に閉会した11月定例県議会の本会議は、立て替え払いが必要な県の「重度障害者(児)医療費公費負担制度」の改善を求める請願を、全会一致で採択した。県は「重く受け止め、実務を担当する市町村と実現へ向けて合意形成を進めたい」としている。
障害者の医療費助成制度 改善求める請願採択
- Published
- 2018/12/05 08:01 (JST)
- Updated
- 2018/12/06 11:59 (JST)
4日に閉会した11月定例県議会の本会議は、立て替え払いが必要な県の「重度障害者(児)医療費公費負担制度」の改善を求める請願を、全会一致で採択した。県は「重く受け止め、実務を担当する市町村と実現へ向けて合意形成を進めたい」としている。
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