町田樹が進んだ新たな“地平”──フィギュアとバレエ、真の表現力を徹底追求!!

フィギュアスケート選手として’14年ソチ冬季オリンピックに出場。現在は早稲田大学大学院スポーツ科学研究科・博士後期課程でスポーツマネジメント、スポーツ文化論、文化経済学、身体芸術論の研究に取り組み、振付師としても活躍する町田樹のビジュアルブック「KISS&CRY SPECIAL BOOK『町田樹の地平』」が、12月19日に発売となる。

プロフィギュアスケーターとして数々の芸術的プログラムを披露してきた町田が、引退後に新たな「地平」へと進んだ──。本作で取り上げる主題は、フィギュアスケートとも関係の深い「バレエ」。フィギュアスケートとバレエは、どう影響し合っているのか、何をもって「表現力」というのか──。町田が「フィギュアスケートとバレエの対話──技術・知的感性・表現」について、グラビアとロングインタビュー形式で解説する。

そのほか、フジテレビ・西岡孝洋アナウンサー×テレビ東京・板垣龍佑アナウンサーによる、テレビ局横断アナウンサー対談や読者から募集した愛あふれるファンアート、KISS&CRYシリーズの好評連載「プログラムという宇宙」スペシャルバージョン、出演TV番組密着取材リポート、そして美麗ポスター…など、ファン必携の1冊となっている。

また、高純度な写真をふんだんに掲載したフォトリポートに定評のある「KISS&CRY」が、町田の出演したアイスショーを総力取材。「プリンスアイスワールド2018」「ジャパンオープン2018」「カーニバル・オン・アイス2018」の3公演から、町田のスケーティングの美しさを切り取ったようなカットや、演技中の躍動的な一瞬をとらえた貴重なショットを一挙紹介。アカデミックなインタビューも、圧倒的ビジュアルの写真も、あらゆる角度から味わえる‟町田樹づくし”のスペシャルブックに注目だ。

【KISS&CRY SPECIAL BOOK『町田樹の地平』」編集部チーム/コメント】
研究者・振付家である町田樹が、ついに新たな地平を拓いた。
なんと、誌上バレエレッスンが実現!
フィギュアにとってバレエとは何か。「表現力」とはつまり何を指すのか。
フィギュアファンのみならず、競技者や実践者にもぜひ届けたい
巻頭インタビューに乞うご期待です!

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