12月15日放送のTBS系「炎の体育会TVSP」（午後7：00）にプロテニスプレーヤー・錦織圭選手がプレミア参戦し、ダニエル太郎選手、綿貫陽介選手と共に一夜限りの“錦織軍”を結成、炎の体育会TV軍と3番勝負を行うことが分かった。
同番組は、今田耕司と雨上がり決死隊（宮迫博之、蛍原徹）の司会で、芸能人たちがさまざまな競技に挑戦する人気スポーツバラエティー。今回は、昨夏の右手首故障を乗り越え、世界ランキングを9位まで上げた錦織選手、ATPツアーで初優勝を飾ったダニエル選手、2016年の全日本選手権で優勝し、2020年東京オリンピックへの出場が期待される綿貫選手という日本テニス界の実力派が顔をそろえる。
3番勝負は「ショットキャッチ」「ブロック崩し」「連続耐久ジャンプ」が行われ、勝利のご褒美は“錦織選手が夢に出てくるほど会いたい女性芸能人とのご対面”とあって、錦織選手は「体育会TV軍を打ちのめす！」と宣言する。注目は、60秒間に錦織軍のショットを網で2球キャッチできれば体育会TV軍の勝利となる「ショットキャッチ」対決。錦織選手がKAT-TUN・上田竜也と真剣勝負で“エア・ケイ”をさく裂させ、スタジオは大興奮に包まれる。さらに、錦織選手が収録中に「カメラがなければ号泣していました」と涙を拭う場面もあり、一体何が起きたのか見逃せない展開となる。
