”ピカチュウ”ゲットにJ複数クラブが興味!ついに日本上陸か?

今春、J1ガンバ大阪への移籍も話題になったヴァスコ・ダ・ガマのMFヤーゴ・ピカチュウだが、ここにきてJリーグへの移籍話が再燃している模様だ。

ブラジルメディア『UOL』は、Jリーグのクラブとの交渉は約2ヵ月前から始まっており、年末までには更に進展があるだろうと伝えている。

また国内やアメリカのクラブも調査を行っているようだが、いずれにせよクラブを離れる可能性は高いと言われている。

本職はSB?彼のプレーを動画で見よう

ヤーゴ・ピカチュウことグライビソン・ヤーゴ・ソウザ・リスボアはブラジル・ベレン出身の26歳。本職はSBだが、今シーズンはチームトップの19ゴールを挙げ、一部ではセレソンに推す声も出ていると言う。

”ピカチュウ”というニックネームの由来

「ピカチュウ(Pikachu)」というニックネームは、トゥナ・ルソ在籍時にコーチから名付けられたもので、日本のゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター「ピカチュウ」と同様、身体が小さく、すばしっこい動きをしていたことに由来する。本人はこの呼称について「はじめは好きではなかったし、チームメイトにそう呼ばれた時は怒りもしたが、時間が経つにつれて慣れたんだ」と語っている

出典: ja.wikipedia.org

現実味が帯びてきた”ピカチュウ”の日本上陸。仮に移籍が決まれば、人気が出ることは間違いないだろう

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