中居正広、平成最後の“好珍プレー”に「少年野球ですか、これ!?」

平成最後の「珍プレー好プレー大賞」となる、12月8日放送のフジテレビ系「土曜プレミアム『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2018』」(午後9:00)では、「オープニング珍」「ハプニング珍」「痛い珍」「プロ野球被害者の会」「パフォーマンス珍」「怒り乱闘珍」「MLB珍」「ありがとう星野監督珍」「好プレー」の豪華9部門でおくる。

MCを務めるのは、業界一の野球好きと言っても過言ではない中居正広。芸能人離れした豊富な野球知識と巧みな話術でスタジオを大いに盛り上げる。進行はアンタッチャブルの山崎弘也と宮司愛海フジテレビアナウンサーが務める。「珍プレー好プレー大賞」の見どころの一つとなっている“おもしろナレーション”は山崎が担当する。

審査員は井森美幸、カンニング・竹山隆範、佐々木彩夏、佐々木主浩、前園真聖、元木大介の6人が、審査委員長はみのもんたが務める。プレーヤーズゲストとして、井上晴哉選手(千葉ロッテ)、大島洋平選手(中日)、甲斐拓也選手(福岡ソフトバンク)、杉谷拳士選手(北海道日本ハム)、山川穂高選手(埼玉西武)の5選手がスタジオに顔をそろえる。

「ハプニング珍」で紹介された山川選手の守備に対し、「少年野球ですか、これ。プロですよね!?」と、野球好きの中居だからこそできる愛のある厳しいツッコミにスタジオが笑いに包まれる。「痛い珍」では、守備中にチームメートとの危険な接触により大量出血し、意識がもうろうとなった杉谷選手に、中居が当時の心境について迫る。

昨年大好評を博した「プロ野球被害者の会」では、池山隆寛、佐々岡真司、藪恵壹の3人が被害者として登場し、舞台裏を赤裸々告白。「怒り乱闘珍」では、デッドボールに鬼の形相で激怒するバッターの制止に入ったキャッチャーの甲斐選手に話を聞く。また「ありがとう星野監督珍」では、みのもんたが生前の星野仙一氏とのやりとりを明かす。

© 株式会社東京ニュース通信社