バッソ新型ディアマンテ　MAAPとのコラボモデルも

イタリア自転車産業の中心エリアであるベネト州バッサーノ近郊に本社を置くバッソ。

バッソのラインナップでセカンドグレードのディアマンテがモデルチェンジ。上位モデルのディアマンテSVの設計を継承するものになった。エアロを意識したフレーム形状と、オリジナル設計のロープロファイルステムが相まって独特のルックスを持っている。
ブレーキはディスクブレーキとリムブレーキそれぞれのモデルが用意される。リムブレーキはダイレクトマウントタイプだ。シートポストクランプは、シートチューブに内蔵され後方からボルトで押して固定するタイプ。クランプにはエラストマーが挟み込まれており、バックからシートポストに伝わる振動を軽減する効果がある。タイヤは28Cまで対応。

レギュラーモデルのほかに、ウエアブランドMAAP（マープ）とコラボレーションしたカラーのフレームもある。