デヴィッド・ボウイのライブ・フィルム『ジギー・スターダスト』の大音量上映に鋤田正義と吉成伸幸の登壇が決定!

来年1月9日(水)に東阪のZeppで開催されるデヴィッド・ボウイのライヴ・フィルム『ジギー・スターダスト』大音量上映に、国内外問わず多岐にわたり活躍している世界的写真家であり、40年以上にわたりデヴィッド・ボウイを撮影し続けた鋤田正義が登壇することが決定した(東京のZepp Tokyoのみ)。

また司会は、1973年の初来日前にデヴィッド・ボウイへのインタビューを行ない、来日公演時もボウイに接触した吉成伸幸が務める。

鋤田がボウイと出会うきっかけから、初撮影や“ジギー・スターダスト”としての1973年の初来日時のエピソードはもちろんのこと、不変の作品性を持ちながらも進化に真っ向から向き合い、常にアートにこだわり続け的た“デヴィッド・ボウイと鋤田正義”の歩みをひも解くトークが繰り広げられる。

本作『ジギー・スターダスト』はボウイの“ジギー・スターダスト”時代の全盛期を捉えた貴重な映像であり、自ら“ジギー・スターダスト”に終止符を打ち、二度と復活することなく伝説となったラスト・ライブの全容を完全真空パックした音楽史上最も重要な作品のひとつとなっている。

今回は、2003年にフレイザー・ぺネベイガー監修で、サウンドプロデューサーにトニー・ヴィスコンティを迎えて高画質・高音質にリミックス&リマスター(2003年レストア)されたバージョンで上映される。

【写真】鋤田正義×DavidBowie ⒸMark Higashino

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