働く意義、現場に学ぶ 延岡工高生企業見学

電気設備の保全作業などを見学する延岡工業高の生徒ら

 職業意識を高めようと、延岡市の延岡工業高(長友健祐校長、712人)の生徒が、地元企業を訪れるなどして経営者らから職業に関する話を聞く授業が11日あった。1年生239人が就職や仕事の意義などについて学んだ。

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