県知事選の期日前投票74%減 14年同期比

 県選管は13日、県知事選(23日投開票)の期日前投票の第2回中間状況を発表した。12日までの6日間で投票した人は1万6460人で、前回(2014年)同期比で74・4%減少し、全市町村で投票者数が減った。前回同期は衆院選の期日前投票と日程が重なっていたことから、単純比較はできないものの、同じ条件の第1回中間状況(7~9日)よりも減少幅が拡大しており、知事選への関心の低さが改めて浮き彫りとなった。

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