神奈川県は13日、今シーズンのインフルエンザの流行が始まったと発表した。昨季より2週間遅いが、今後の本格化に伴う患者数増加が予想され、県は感染予防策の徹底を呼び掛けている。
県によると、12月3~9日の1医療機関当たりの患者数は1・72で、流行開始の目安となる1を超えた。横浜市が2・81で最も高く、茅ケ崎地域(茅ケ崎市、寒川町=2・27)なども高水準だった。
県は例年1~2月に流行するとし、こまめな手洗いやマスク着用といった感染防止策の徹底を呼び掛けている。
神奈川県は13日、今シーズンのインフルエンザの流行が始まったと発表した。昨季より2週間遅いが、今後の本格化に伴う患者数増加が予想され、県は感染予防策の徹底を呼び掛けている。
県によると、12月3~9日の1医療機関当たりの患者数は1・72で、流行開始の目安となる1を超えた。横浜市が2・81で最も高く、茅ケ崎地域(茅ケ崎市、寒川町=2・27)なども高水準だった。
県は例年1~2月に流行するとし、こまめな手洗いやマスク着用といった感染防止策の徹底を呼び掛けている。
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