セリエAに所属するASローマの英語版ツイッターが12日夜、J2に所属するモンテディオ山形を紹介され話題となっている。
山形広報も「びっくりしています」
ローマの英語版ツイッターがが12日夜、こうツイートした。
「ASローマが選ぶ今日のクラブTwitterは日本のモンテディオ山形です。モンテディオの意味は山の神。現在トップリーグには所属していませんが、SNSを使ったファンへのコミュニケーションで日本で最も活発なTwitterの一つです。」とツイートした。
このツイートを見た山形広報ツイッターは、
「セリエA ASローマ英語版が選ぶ今日のチームツイッターに東アジアのクラブで初めて選ばれました。」
「信じられない。。。。ありがとうフォロワーのみなさん、そして@ASRomaEN さん‼︎」などとツイートした。
清水エスパルス公式なども反応
ツイートを見た清水エスパルス公式は、「これは凄い。山形さんおめっとうさん」などとツイートした。
また、ギラヴァンツ北九州 オフィシャルも、「さすが!モンテディオ山形さん おめでとうございます 豊かな発想と行動力に感服しました」とツイートした。
こうした裏には広報の努力が・・・
今回の件の発端は、モンテディオ山形広報の広報活動がきっかけであった。地道な広報活動が身を結んだ結果である。SNSは今後も発展していくであろう。今回のような心温まるつながりが増えることを心から祈っている。