【プレミアリーグ】リーグ初黒星を喫したシティはさらに悩みが増え…無敗継続中のアーセナルはサウサンプトンと対戦！ 第17節プレビュー ～part1～
アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルは、ミッドウィークに行われたUEFAヨーロッパリーグで背中のケガから復帰を果たした。決勝弾をアシストするなど存在感を発揮したエジルだが、ウナイ・エメリ監督はドイツの司令塔にある懸念を抱いているようだ。
ケガの影響により最近の試合ではベンチが続いていたエジル。ヨーロッパリーグのカラバオ戦に出場するまでリーグ戦など4試合でベンチを温める時期を過ごしていた。プレスカンファレンス等でエメリ監督は背中のケガで出場を見送っていると度々コメントしていたが、どうやら別の要素も試合に出られない理由としてあるようだ。
大の酒好きであるエジルは、夜になるとロンドン市内に繰り出し深夜まで飲酒をすることが多いようで、アーセン・ヴェンゲル時代には二日酔いで危険な状態になった過去も。先日も合法の大麻を吸っている映像がリークされており、素行に問題があることが確認されている。エメリ監督はチームの好調を妨げる不安因子をなるべく取り除きたいと考えていることから、エジルの出場を減少させるのではないかと報じられている。
