飲み会の暴飲が口臭を悪化させる?年末年始の挨拶回りはお口の匂いに要注意

30代、40代の会社員男女約500名を対象にした「口臭問題」調査(11月21日~26日 クラシエフーズ株式会社によるインターネット調査)の結果、「飲み会の翌朝は、普段よりも口臭レベルがアップすると思いますか?」の問いに78%が「そう思う」と回答したという。

お酒を多く飲んだ翌朝は「2倍以上」(26%)口臭レベルがアップすると感じているといい、 飲み会の翌日は、いつも以上に口臭に注意した方がいいという調査結果が出た。特に最近は臭いで周囲を不快にさせる「スメハラ」(スメルハラスメント)という言葉も取り沙汰させれるなど、口臭問題は職場やプライートでの人間関係に大きな影響を及ぼす。

お酒を飲む機会が増える年末年始は同時に取引先への「挨拶まわり」の機会も増えることからお口のケアには十分気を遣った方がいいかもしれない。同じ調査では飲み会後の口臭についてのアンケートも行われ、ここでは「飲み会の翌日と思われる他人の口臭を不快に感じたことがある」と61%が回答。

「取引先の人と話しているとき」「会議中」などアンケートではさらに口臭を不快に感じる具体的な場所やシチュエーションも挙り、「上司の口臭が気になっているが、飲み会シーズンは特にひどいと感じる」という生々しい女性たちの声も。また、「飲み会の翌日の強い口臭は、周囲へのハラスメントに当たると思う」という問いにも64%が「YES」と回答した。

口臭対策には様々な方法があるが、ポケットに入れて仕事中も手軽に使えるタブレット菓子タイプが働くサラリーマンには使いやすいかもしれない。「30分息キレイ」のキャッチで知られる緑茶抽出物を配合した大粒タブレット「フリスク クリーンブレス」はその中でもおすすめだ。

3層構造の中間層に緑茶抽出物を配合した大粒タブレットで爽快感が長続きするため、年末シーズンのエチケット対策にぴったりマッチする。味も「フレッシュミント」「ストロングミント」の2種類があり、コンビニやドラッグストアで286円(税別)と手頃な値段で買える。一年の感謝を伝えに行った先、新年のあいさつで訪れた先で、せっかくの努力を無駄にしないためにもスーツのポケットにはいつも「フリスク クリーンブレス」が入っているときっと心強いだろう。(ジェイタメ特捜班:名鹿祥史)

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