ブリヂストンサイクルは2018年12月19日(水)、自転車競技チーム「チームブリヂストンサイクリング」の2019新体制及び機材サポート選手を発表した。
同社は東京2020オリンピック・パラリンピックでのメダル獲得を目指し、自転車競技アスリート、トライアスリート、パラトライアスリートへの幅広いサポートを行っていく。
「チームブリヂストンサイクリング」は、1964年の東京オリンピックが開催された同年にブリヂストンサイクル自転車競技部として設立した自転車競技チーム(旧ブリヂストン・アンカーサイクリングチーム)。様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていく という同社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」を体現するべく、昨年名称を変更し活動を開始しており、「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」を中心に、オリンピック・パラリンピックをはじめ各々の競技で表彰台を目指し挑戦するアスリートが所属している。
自転車競技・トラック/ロードレース(11人)
近谷涼
窪木一茂
橋本英也
石橋学
沢田桂太郎
今村駿介
太田りゆ
平塚吉光
黒枝士揮
徳田優
孫崎大樹
自転車競技・MTBクロスカントリー(2人)
沢田時
平野星矢
機材サポート選手 (自転車に関わるブリヂストンサイクルの製品をサポートしている選手)
トライアスロン(2人)
上田藍
ゴードンベンソン
パラトライアスロン(2人)
谷真海
秦由加子
自転車競技・トラック/ロードレース(2人)
梶原悠未
小林優香
機材サポートチーム
EQADS(エカーズ)若手育成チーム
Team Eurasia(チーム ユーラシア)若手育成チーム
問・ ブリヂストンサイクル
チームブリヂストンサイクリング選手名鑑 (PDF)