「1票の格差」が最大1・98倍だった昨年の衆院選は違憲だとして、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は19日、憲法が求める投票価値の平等に反していなかったとして「合憲」との判断を示し、請求を認めなかった。
昨年衆院選は「合憲」最高裁 原告側は判断に怒り 評価も
- Published
- 2018/12/19 21:43 (JST)
「1票の格差」が最大1・98倍だった昨年の衆院選は違憲だとして、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は19日、憲法が求める投票価値の平等に反していなかったとして「合憲」との判断を示し、請求を認めなかった。
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