【プレミアリーグ】ユナイテッド退任後モウリーニョが初めて口を開く「ユナイテッドでの日々は終わった」

イギリスメディアの突撃取材に応じたモウリーニョ

先日マンチェスター・ユナイテッドを電撃辞任したジョゼ・モウリーニョ元監督。ロンドンのホテルに宿泊しているモウリーニョにイギリスメディア『skysports』が突撃取材し、衝撃の退任について初めて口を開いた。

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現地時間の火曜日に突如ユナイテッドを退任を発表したモウリーニョ。このニュースは世界中に激震が走り、各メディアが一面に取り扱った。退任後は沈黙を貫いていたモウリーニョだったが、ロンドンの街中を歩いていたモウリーニョに対し、『skysports』が街頭インタビューを敢行。取材に応じたモウリーニョはこの一件について言及した。

「我々は多くのいいことがあったが、同時に少しの悪いことがあった。それが私にとって良くない事だったんだ。そして終わりを迎えることになった。ユナイテッドの将来に私はいないし私の将来にユナイテッドはない」。モウリーニョは今年の1月にユナイテッドと2020年まで契約を延長したばかり。しかし、今季は夏の補強失敗から始まり、守備の崩壊、チーム内の不和などネガティブな事が積み重なり、今回の退任に至った。

最後に2015年チェルシー以来またもシーズン途中で職を辞したことについて聞かれると、「終わったことだ。何も話すことはない。私の気持ちはどうなる?他にすべきことが数多くある。サポーターでさえそう思っているはずだ。私にとってユナイテッドは過去のものだ。またフットボールの世界に戻ることになる。今は私のプライベートを謳歌するよ」と話した。

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