「ラップなら、『自分の言葉』を吐き出せるんです」。愛知県豊川市に住む壁谷裕誉(かべや・ひろたか)さん(18歳、活動名・達磨(だるま))は、声が詰まりやすい吃音(きつおん)症のハンディを抱えながら、ラップの全国大会に出場した高校生ラッパーだ。12月には初の楽曲を制作、来春には大阪に移り、活動の幅を広げていく。
吃音症のハンディ抱える高校生ラッパー U30のコンパス
- Published
- 2018/12/21 13:25 (JST)
「ラップなら、『自分の言葉』を吐き出せるんです」。愛知県豊川市に住む壁谷裕誉(かべや・ひろたか)さん(18歳、活動名・達磨(だるま))は、声が詰まりやすい吃音(きつおん)症のハンディを抱えながら、ラップの全国大会に出場した高校生ラッパーだ。12月には初の楽曲を制作、来春には大阪に移り、活動の幅を広げていく。
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