「スター・トレック:ディスカバリー」トークイベントに“宇宙つながり”のあの人が登壇!

「スター・トレック:ディスカバリー」トークイベントに“宇宙つながり”のあの人が登壇!

これまでいくつものテレビシリーズや映画が作られ、日本でも世代を超えた人気を誇る「スター・トレック」シリーズだが、テレビドラマとしては13年ぶりに制作された「スター・トレック:ディスカバリーシーズン1」(18)のブルーレイ・DVDが12月19日にNBCユニバーサル・エンターテイメントから発売された(レンタル同時スタート)。それを記念して同日、東京・汐留でトークイベントが開催され、ガリットチュウの福島善成とMC担当のバッファロー吾郎・竹若元博が登壇した。

「スター・トレック:ディスカバリー」は、広大な宇宙を航行する宇宙船・ディスカバリー号が舞台。“宇宙つながり”ということで、福島は、民間初の月旅行に名乗りを上げているZOZOTOWN(スタートトゥデイ)の前澤友作社長のものまねで登場。宇宙用のヘルメットを持参してステージに現れた福島は、客席に向かって「月に行きたいか?」と呼びかるも無反応。それでも福島は呼びかけを繰り返し、最終的には観客から「行きたーい!」という声を引き出し、会場を盛り上げた。

竹若から月に行くにあたっての心構えを聞かれた福島は「主人公のマイケルのように勇敢な気持ちで行きたい。マイケルのように宇宙空間でニコッと笑いたいですね」とすっかり前澤社長になりきって回答。ほかにも「月旅行のメンバーに決定しているのは森公美子さんとデーブ大久保さん。森さんの美声を宇宙で聞きたいし、プロ野球界にも目配りしたい」「宇宙食は全部ランチパック。ご当地シリーズをそろえて持って行きたい」「ZOZOスーツを改良して宇宙服にしたい」と言いたい放題。それでも最後は「本当に月に行ったようなリアルな映像に感動しました。『スター・トレック』のビギナーでもマニアでも楽しめる内容なので、ぜひ楽しんでください」と本作の魅力を語り、イベントを締めくくった。

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