浜中文一が深田恭子主演作で初連ドラ! 麒麟・川島も深田を振る役で出演

TBS系で2019年1月15日スタートの連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(火曜午後10:00)に、コンサートや舞台など多才な活躍を見せる俳優の浜中文一、お笑いコンビ・麒麟の川島明が出演することが決まった。

ドラマは持田あき氏による同名漫画を原作に、人生何もかもをしくじっている超鈍感なアラサーの予備校講師・春見順子(深田恭子)が、クールかつエリート商社マンのいとこ・八雲雅志(永山絢斗)、東大合格を目指す由利匡平(横浜流星)、高校教師の山下一真(中村倫也)というタイプの異なるイケメン3人から一挙にアプローチされるラブコメディー。浜中は雅志が務める商社の後輩・西大井司役、川島は順子が婚活サイトで知り合った交際相手・安田役を演じる。

今作が連ドラ初出演となる浜中は「地上波に! ドラマに! まさか僕が!と思いました」と喜びを爆発させ、「ですが、ドラマに出るのを目標としていたので、とてもうれしかったです。永山さん演じる雅志の会社の後輩の役ですが、雅志さんを見守りつつ、このドラマ全体が少しでも楽しくなるように努めようと思っています」と意気込みをアピールしている。

© 株式会社東京ニュース通信社