今月18日付で解任されたマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督。
そうした中、『The Sun』は、チリ代表FWアレクシス・サンチェスがマルコス・ロホと「指揮官のクビ」についての賭けをしていたと報じた。
記事では「賭けに勝ったアレクシスは、ロホから2万ポンド(281.3万円)を得る」などとされていた。
だが、アレクシスはこの報道を真っ向から否定した。
アレクシス・サンチェス
「これはウソだ!!!
監督は僕を世界最高のチームに連れてきてくれた。彼には感謝しかない。
僕らは本当の意味でユナイテッドな(結束した)チームだ。
僕らは、マンチェスター・ユナイテッドなんだ。リスペクトしてくれ。
(怪我で離脱しているが)チームを助けることが待ちきれないし、僕らは一緒になって前に進んでいく。
明日も頑張ろう、ファミリー」