まな板に載せた魚や鳥に一切手を触れず、包丁と箸だけでさばく日本料理の流派「生間(いかま)流式包丁」の伝統を受け継ぐ「生間家門人」に、宮崎市松橋1丁目の調理師橋口幸生さん(41)が家元から認定された。同家門人は九州で2人目。橋口さんは「日本の伝統を宮崎で広めたい」と意欲を見せている。
橋口さん門人認定 宮中伝統「生間流式包丁」
- Published
- 2018/12/24 20:33 (JST)
まな板に載せた魚や鳥に一切手を触れず、包丁と箸だけでさばく日本料理の流派「生間(いかま)流式包丁」の伝統を受け継ぐ「生間家門人」に、宮崎市松橋1丁目の調理師橋口幸生さん(41)が家元から認定された。同家門人は九州で2人目。橋口さんは「日本の伝統を宮崎で広めたい」と意欲を見せている。
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