【ファンデーション部門ベスト3】CAメディアベストコスメアワード2018

第1位 マキアージュ ドラマティック パウダリーUV

ファンデーション部門第1位に輝いたのは、「マキアージュ ドラマティック パウダリーUV」。

 

ムース生まれのパウダーで、粉っぽさがなく、パウダーとは思えないほどの滑らかさで肌にフィット。毛穴も、色ムラもカバーするのに、まるで“キレイな素肌”のような仕上がりに導いてくれるファンデーションです。

化粧下地部門においてもマキアージュの商品が2位にランクインしているので、ベースメイクにおけるマキアージュの人気の高さが窺えます。

 

やはり多かったのは、「長時間メイクしていても、崩れにくくよれにくい」というコメント。メイク直しをできなくても、崩れずに美しいお肌が続くファンデーションはCAの味方です。

 

また、「カバー力が素晴らしい」とカバー力を評価するコメントも多く寄せられました。

「肌に綺麗にのって厚塗りにならない」とフィット感を評価する声も聞かれ、カバー力がありつつも自然で素肌っぽい仕上がりのところが人気の秘訣のようです。

マキアージュ ドラマティック パウダリーUV  (資生堂)

3,000円(税抜) 

コンパクトケースDM 1,000円(税抜)

*編集部調べ 

 

 

第2位 エスティ ローダー ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ

ファンデーション部門第2位にランクインしたのは、「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」。

至近距離でも毛穴が目立たないほどのカバー力と、時間がたっても崩れにくいキープ力を誇る、エスティ ローダ―のロングセラーファンデーションです。

 

「しっかりと毛穴をカバーしてくれるのに厚塗り感がない」、「この商品を使い始めてから肌質を褒められるようになった」など、肌を美しく見せてくれるカバー力が高評価を集めました。お客様と至近距離で接することも多いCAにとっては頼りがいのある商品のようです。

 

「長時間のフライトでもメイク仕立てのきれいな肌が続く」というキープ力を評価するコメントも多く見られました。

「少量でもよくと伸び、お肌に均一に馴染み、気になる毛穴やくすみをしっかりとカバーしてくれる」、「少量でよく伸びるのでコスパも良い」など、伸びの良さ、お肌への密着感も高評価を得ています。

ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ(エスティ ローダ―)

全25色 30ml 各6,000円(税抜)

 

 

第3位 RMK UVパウダーファンデーション

ファンデーション部門第3位にランクインしたのは、「RMK UVパウダーファンデーション」。

 

透明度の高い特殊なパウダーが極薄のヴェールをつくり、肌深くまでダメージを与えるUV-Aもカットするファンデーションです。肌なじみのよいパウダーが肌に均一にフィットし、肌が輝くようなツヤ感をもたらします。

1位のマキアージュ、2位のエスティ ローダーがカバー力で評価されたのに対し、RMKの評価として多かったのが、「薄づきで透明感のある仕上がり」という点でした。

ロングフライトの場合、トータル24時間メイクしっぱなしのときもあるCA。長時間ファンデーションをつけていると、肌が疲れてしまうのを実感することもあります。そのため、軽めの仕上がりで、お肌への負担が少ない点が高評価に繋がりました。

また、上空では地上より紫外線の影響が強いため、機内の窓から降り注ぐ紫外線を気にするCA達からも、UVカット効果に期待が寄せられているようです。

RMK UVパウダーファンデーション (RMK Division)

<レフィル 全9色 SPF30 PA+++ 各4,500円、ケース 1,000円>ともに税抜

 

 

崩れにくさとカバー力は必須!ファンデーションはお肌の仕上がり重視

化粧下地部門と通じる部分がありますが、CAがファンデーションに求めているのは「崩れにくさ」と「カバー力」。

忙しいCAにとっては、朝のメイクしたての肌が崩れずにずっと続くのは最も大切なポイントのようです。そして、毛穴や肌トラブルを上手に隠しながら、厚塗り感なく肌を美しく見せてくれるファンデーションが人気ということが分かりました。

意外とリキッドファンデーションよりもパウダーファンデーションに票が集まったのは、パウダーファンデーションの方が手を汚さず手軽に仕上げられるという、時短メイクを叶えたいCAだからこその結果と言えそうです。

 

 

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