女性必見!?イケメンサッカー選手図鑑<part2>

前回に引き続き、欧州でプレーするイケメンサッカー選手をご紹介する。

1.オリビエ・ジルー(チェルシー)

昨年のロシアW杯でフランスの優勝に大きく貢献したジルー。得点力に陰りが見えるチェルシーは、フォワード獲得を目論むと噂されるが、ジルーはW杯の輝きを放てるか注目である。

2.ホールディング(アーセナル)

プレミアリーグ第7節ワトフォード戦で今シーズン初先発を飾り、以降リーグ戦8試合連続先発フル出場を果たすなど、エメリ新監督の期待に応えていた。その矢先、第15節マンチェスターユナイテッド戦で膝の前十字靭帯断裂というシーズン絶望の大怪我を負ってしまった。今シーズンのプレーは残念ながら観ることができないが、彼の復帰を心から祈っている。

3.トニ・クロース(レアルマドリー)

常にパス成功率が90%を記録し、パスの名手として名高いクロース。チャンピオンズリーグ(CL)優勝4回、クラブW杯優勝5回を経験している。28歳(1月4日で29歳)ながらドイツ代表で90試合に出場し、まもなく100試合の大台に到達する。W杯のグループステージ敗退や、ネーションズリーグのリーグB降格など、2018年のドイツ代表は失意を味わった。2019年は「強いドイツ代表」が復活するのか。

4.ハメス・ロドリゲス(バイエルン)

2014年ブラジルW杯で得点王となり、レアルマドリー移籍を果たすなど、大きな話題となり、一躍スーパースターの仲間入りを果たした。バイエルンとの契約(レアルからの2年間のレンタル契約2年目)が今シーズンいっぱいであり、その去就が注目される。来シーズンの所属先は一体どこに。

5.マルコ・ロイス(ドルトムント)

ドイツ・ブンデスリーガはドルトムントが首位に立っている。その立役者は主将マルコ・ロイスだ。これまで怪我の多さが玉に瑕であった彼が、今シーズンはここまで全試合出場するなど、健康体を維持している。尚且つ得点ランク3位タイ(11ゴール)と絶好調。ロイスの負傷離脱がなければ、優勝も見えてくるだろう。

2019年に入り、いよいよ各国のリーグ後半戦が始まる。試合結果はもちろん、ご紹介したイケメンサッカー選手のプレーにも注目していただきたいと強く願う。

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