誰にも言えない やらかしてしまったこと 年忘れ2018アンケート②

悪い出来事やつらかった体験

頼する彼にだまされました。結婚の話が出てプロボーズもされました。仕事を辞めて国の友達とお別れ、勇気を持ってニューヨークに来たら、「試し婚」って、向こうが一方的に始めました。(紅葉ちゃんさん)
【編】 それはひどい! 決死の覚悟でやってきたのに、踏みにじられた思い…。心中お察しします。出雲大社参拝を喜んでいたのもつかの間、波乱万丈の年でしたね。

ザの手続きに不備があり、ステータスが急に不法滞在に変わってしまった。緊急で帰国、再面接をして、その状況を立て直さなくちゃいけなくなり、多くの人にご迷惑と心配をかけた。私も極限につらかった。(ワン子さん)
【編】 大変でしたね。ビザ手続きは見えない部分も多く、やきもきしますね。ワン子さんはその後、無事来米できたとのこと。よかった!

婚式を挙げた後、ビザが進まずそのあと半年以上遠距離に。(A子さん)
【編】 こちらもビザに伴うトラブル。挙式後のとんだお預けでしたね。今は一緒に暮らせているご様子。末永くお幸せに。

米してしばらくは不眠に悩まされたこと。決まりかけていた賃貸アパートがオーナーの一存で急に白紙になってしばらくはホテル暮らしで(中略)心身共に疲弊していました。(猫女さん)
【編】 お住まいが決まらず不眠で大変だったかと思います。今は落ち着かれたようで何よりです。

本にいる母が自ら命を絶った。ニューヨークにいて母を支えてあげられなかった。家族の幸せ、絆を深く考えさせられた。(Cさん)
【編】 想像を絶します。ご冥福をお祈りします。

**誰にも言えない

やらかしてしまったことは?**

日のニューヨークシティーマラソンでのこと。スタート地点へのバスが出発する公共図書館に着く直前、ふと足元を見ると、履いてたのはジョギングシューズじゃなく、普段のスニーカー。絶望的な気持ちになり、思いっきり凹みました。棄権覚悟でこのまま走るか? 往復1時間かけて自宅に戻るか? 出場を諦めるか? (かずさん)
【編】 情景がありありと浮かぶご回答。結局、自宅にとんぼ返りし、履き替えたとのこと。「戻ると、私同様の遅刻者向けのバスが待機しており、泣けてきました」とのこと。よかった! またNYCマラソンに出られるといいですね!

泣きするほどの夫婦げんか。結婚30年で初めて。(B子さん)
【編】 聞けば「とても些細なこと」が原因だそう。家の何かの修理で、旦那さんから「手伝おうか」の一言が欲しかったのになかったのをとがめた…でもはっきり覚えていないとのこと。けんかってそんなものですかね。

にも言えません(Cさん)
【編】 そうですね。言えませんよね。詮索してすみません。

NYならでは!と感じた出来事

ロウィーンパレードの仮装がみんな凝っててすごかった。(A子さん)
【編】 来米1年目のハロウィーン、感慨深かったでしょうね。パレードの日、皆で飲みに行っていた編集部もチラ見しに行きました。見逃しちゃいましたけど…

しく揺れる地下鉄で、ブレイクダンスを繰り広げる若い黒人男性たちを何度か目にし、そのたび「おお、ニューヨーク!」と感動。(四十路男さん)
【編】 時々見かけますよね。車内の棒を駆使し、バク転したり、頭でクルクル回転したり。どこで練習しているのか気になります。

然、観光客に写真を撮られるばかりか抱きつかれてキスされる。(ZumZumさん)
【編】 なんと! おけがはございませんでしたか? よほどZumZumさんが魅力的だったのだと思います!

種が多様でいろんな国籍の料理があって目移りする。レストランもそうだし、スーパーもいろんなソースや香辛料が売ってて見てるだけで楽しい!(猫女さん)
【編】 確かに。来米直後は特に新鮮に映りますよね。

※【編】に続く文章は編集部の所感。回答は極力忠実に転記

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