これも何かの縁!? 柏に移籍した菊池大介がデビュー時に交代した選手とは!?

浦和レッズから柏レイソルに移籍することが決まったMF菊池大介選手。途中出場でプロデビューをした際の交代選手が柏と縁があった選手だと判明しました。

2007年に湘南ベルマーレユースから昇格しプロ生活が始まった菊池大介選手。湘南では攻撃のキーマンとして200試合を超える出場を果たし、湘南の顔としてプレー。2017年には浦和レッズに移籍し、2年間で17試合の出場と浦和の厚い選手層に阻まれて得意のドリブル突破を披露する機会がなかなか訪れませんでした。今シーズンは心機一転、J2に降格した柏レイソルへ完全移籍し、再起を図る菊池選手ですが、後半途中出場でプロデビューを果たした試合で交代したのは柏に縁がある選手でした。

柏レイソルに縁がある選手とは!?

2007年7月7日に途中出場でプロデビューを果たした菊池選手。出場を果たす際に交代した選手とは2018年の5月から11月まで柏の監督に就任していた加藤望氏でした。柏の監督にそのまま在籍していれば運命の再会となりましたが、残念ながら再会することはできず。「熱心に誘っていただいた」ことが柏への移籍の決め手だったという菊池選手。悔しさを味わった2年間を取り戻すべく、柏の1年でのJ1復帰へ大きな力となってくれるでしょう!

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