ファジアーノ岡山が2019新ユニフォームを発表!アウェイには「キジ」が登場

2018年の明治安田生命J2リーグは15位に終わったファジアーノ岡山。

シーズン序盤は堅守を武器に上位を維持したが、7月前後から黒星が目立ち始めると順位も後退。最終的には2017年の13位を下回る結果に。失点数は前年より減少したが、シーズンを通して39得点は全22チーム中19番目という少なさ。得点力不足が大きな課題として、重くのしかかったシーズンだった。

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その岡山が4日、新シーズンに向けたユニフォームとスポンサーを発表した。サプライヤーはPenaltyで継続となる。

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Fagiano Okayama 2019 Penalty Home

NEWホームキットは、ファジアーノレッドとネイビーのライングラデーションで融合する5本のストライプを配置し、「躍動と調和」「スピーディーな攻守の切替」を表現。垂直と水平のストライプを重ねたデザインが印象に残る。

背面はストライプをカットし、ネームナンバーのスペースを設ける。画像を見る限り、背番号のフォントスタイルに変更は無い様子。ただし柄模様は2018年モデルとは異なるようだ。

コンプリートルックはこのような感じで、全体的な印象は2018年モデルと変わらない。ソックスは、よりネイビーが強調されている。

Fagiano Okayama 2019 Penalty Away

アウェイキットは大胆なデザインが登場。カーブラインのグラデーションをベースに、岡山県の“県の鳥”でありクラブのシンボルでもある雉(キジ)の透かしプリントをあしらう。右袖にはロゴマークをリニューアルしたJリーグパッチを装着。

現時点で発表された各部のスポンサーだが、胸は「GROP」、肩は「un.deux(アン・ドゥー)」、腰は「ハローズ」、左袖は「おかやま信用金庫」、パンツは「山陽新聞」となっている。

アウェイキットのコンプリートルックは、2018年モデルと同じく全身同色のコーディネート。

Fagiano Okayama 2019 Penalty GK

GKキットは2色を投入。ホームはフラッシュグリーンで岡山の豊かな自然をイメージしている。アウェイはイエローを基調に、フィールドプレーヤー用と同じく雉の透かしプリントというデザイン。

気になる2019シーズンの背番号は、1月12日の「キックオフセレモニー」にて発表予定となっている。

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