久々にマルカリさんのコラムです。
みなさんお久しぶりです。だいぶお久しぶりです。
明けましておめでとうございます。2019年また新たな年になりましたね!
昨年はテレビのお仕事を中心に、その間でまた新しいことにチャレンジ出来た年でした!
今回は私が取り組んでいる活動について紹介します!
サッカーの現役を引退して、約2年、サッカー関連のお仕事はさせていただいてますが、競技としてはサッカー以外はしたことはありませんでしたが、去年の9月に初めてホリプロフットゴルフ部で挑戦させていただきました。
その時、初めてやったフットゴルフという競技にとんでもない魅力を感じ、実際岐阜のジャパンオープンに参加し、その時にフットゴルフのW杯に行きたい、W杯を目指したいと目標を持ちました。
そして、3ヶ月。
今回、モロッコマラケシュW杯のフットゴルフ日本女子代表に選ばれました。
まだまだ競技年齢が浅い私を、日本代表に選んでいただきました。男子、シニア、女子、そして私が選ばれた枠はレジェンド枠。
日本代表として、なでしこジャパン以来の代表入りでした。
私が挑戦したのは、二日間。
フットゴルフは個人戦と団体戦があります。
今回の大会では個人戦に挑戦しました。
前日のコース下見をし、準備万全での1日目へ。
フットゴルフはサッカーと違い、スコアによっては100本近くとまったボールを蹴ります。狙った場所に正確におとす。
私のチームは私をいれて4人で回りました。
一人一人蹴っているのを待つので、集中力も忍耐力もとても必要で、18ホール回るのに5時間近くかかります。
そして1日目の結果で、次の日の回るメンバーが変わりスコアが近いもの同士が回ります。
1日目はスタートから集中して、中盤でややもったいない部分のプレーはありましたが、最後まで崩れることなく前回の岐阜の大会のスコアを更新し、79でした。
フットゴルフでの国際大会は初めてだったので、大きな崩れもなく初戦にしてはまずますではありました。
二日目は、結果スコアは80でした。バンカーにも二度落とし、池ぽちゃも一度あり、なかなか思うようにはいかずとても悔しい気持ちになりました。
今回私は予選の二日間のチャレンジでしたが、実質は四日間蹴ります。
なので、最終日まで終わってみないと結果はわかりません。スタートが良くても大崩れする場合もあるし、スタートが悪くても残りの3日でカバー出来るどころか、後半追い上げていくこともあったりで、そこもフットゴルフの楽しい部分なんですが、とにかくサッカーとは全く違う競技なので、サッカー以上に細かい部分があるのと個人競技なので、自分しかいない中で勝負をしていくのは初めてなので、また新鮮な気持ちで臨めたように思います。
自分自身まだまだこれからだなと感じたし、正直やればやるだけうまくなるとも思えたので、日本での大会や国際大会を目指しながらこれからもフットゴルフを続けていきたいと思いました。
そして、日本ではフットゴルフがメジャーではなくこれからのスポーツではありますが、世界ではフットゴルフの認知度は高くプロ選手もいます。
私が体験してみて、誰もが出来るスポーツてなかなかないなと思いましたし、ゴルフが出来る人サッカーが出来る人、どちらも出来ない人でも誰もに平等なスポーツだと思います!
まずはフットゴルフを知ってもらい、それからプレーしてもらい、フットゴルフの楽しさを実感してもらえたら嬉しいです!
私も選手として、そしてフットゴルフが普及していくために盛り上げ部長として頑張りたいと思います!
フットゴルフは引き続き、サッカーのコラムなど、他にもこんなことを書いて欲しいというのがあれば、どんどん書いていきたいのでぜひよろしくお願いします!