東海大の初優勝で幕を閉じた第95回東京箱根間往復大学駅伝(2、3日)。3位だった東洋大で2年連続山下りの6区(20・8キロ)を任された小林高出の今西駿介(3年)は、昨年から大きくタイムを縮める力走を見せた。「力は出し尽くした」と、レースを振り返る一方で「来年こそ総合優勝できるよう、チームを引っ張っていきたい」と気持ちを新たにしている。
タイム縮め納得の走り 東洋大・今西駿介(小林高出)
- Published
- 2019/01/09 08:00 (JST)
東海大の初優勝で幕を閉じた第95回東京箱根間往復大学駅伝(2、3日)。3位だった東洋大で2年連続山下りの6区(20・8キロ)を任された小林高出の今西駿介(3年)は、昨年から大きくタイムを縮める力走を見せた。「力は出し尽くした」と、レースを振り返る一方で「来年こそ総合優勝できるよう、チームを引っ張っていきたい」と気持ちを新たにしている。
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