横浜流星が深田恭子に“舌ペロ”!!「“壁ドン”超える技を見つけたい」

TBS系で1月15日スタートの連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(火曜午後10:00)の試写会が行われ、主演の深田恭子、共演の永山絢斗、横浜流星、中村倫也が出席した。3人の男性からアプローチされる超鈍感なアラサー女子・春見順子を演じる深田は「やはりラブコメディーは演じていて楽しいです」と笑顔を見せ、「キュンキュンするだけでなく、過去の自分に問いかけるシーンもあるので、いろんなことを考えるきっかけになるドラマになるはずです」と見どころをアピールした。

ドラマは持田あき氏による同名漫画を原作に、人生をしくじり続けている予備校講師の順子が、クールかつエリート商社マンのいとこ・八雲雅志(永山)、東大合格を目指す由利匡平(横浜)、高校教師の山下一真(中村)というタイプの異なるイケメン3人から一挙にアプローチされるストーリー。

横浜は劇中で深田に“舌ペロ”をしたことを明かし、「少女漫画が原作の作品に何度か出演していますが、ストレートに女性をドキドキさせる役まわりは今までなかったんです。現場では監督から『今のじゃドキドキしない!』とか言われてプレッシャーを感じています。まさか本当に“舌ペロ”が使われるとは」と苦笑い。

そのシーンに触発された中村が「流星にバレないように、僕も“舌ペロ”やりたいですね」、永山も「僕も“舌ペロ”をやってやろうと決意しました」と訴えると、横浜は「今後はやる予定はないのですが、他の2人にやられるのは嫌ですね。匡平の技にさせてもらいたい。“舌ペロ”以外の技にもチャレンジして、これまではやった“壁ドン”とかを超える技を見つけて、広げていきたいです」と宣言。その姿に中村が「愛の伝道師だね。俳優界のザビエルだ」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。

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