第1管区海上保安本部(小樽)は10日、オホーツク海上空から航空機による流氷観測を実施した。船舶が流氷と衝突するのを防ぐために毎年行っており、今年は平年より5日早く昨年より4日遅いペースで南下、北海道網走市の北約110キロに到達している。
流氷、網走沖110キロに 海保オホーツク上空で観測
- Published
- 2019/01/10 18:42 (JST)
第1管区海上保安本部(小樽)は10日、オホーツク海上空から航空機による流氷観測を実施した。船舶が流氷と衝突するのを防ぐために毎年行っており、今年は平年より5日早く昨年より4日遅いペースで南下、北海道網走市の北約110キロに到達している。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら